おはようございます。下敷き印刷の青山グラフィックです。
昨日、九州のとある印刷会社様から、
お問合せをいただきました。
他社様の下敷きサンプルを取り寄せたところ、
厚さと硬さが無く、
「オリジナル下敷きってこんなものなのか?」
という内容でした。
お客様の表現をお借りすると、
「ペニャペニャな感じ」だそうです。
弊社では、
標準タイプはアートポスト220kg、
耐水性タイプはユポ250kgに印刷をしております。
3層構造になっている弊社の下敷き。
上下が250μのラミネートフィルムで、
真ん中が上記の印刷用紙になります。
何故ラミネートフィルムが合計0.5mmの厚みがあるのに、
真ん中の紙まで約0.25mmの厚さが必要なのか?
それは、正に硬さと厚さが必要だからです。
そうしないと下敷きを縦に置いた時、
カールしてしまうのが一番の理由です。
この点に弊社はこだわっています。
実際今回お問合せをいただいた、
印刷会社の方の下敷きに対するイメージは、
弊社が日々制作している下敷きの
硬さと厚さをイメージしていらっしゃると思います。
子どものころ使った
プラスティック製の下敷きの感覚だと思います。
お問合せをいただきましたお客様には、
早速弊社のサンプルをお送りしました。
言葉で説明するより、
直にとって感触を味わっていただく方が、
早いですからね。
下敷き制作をご検討のお客様、
下記アドレスから資料請求をしていただければ、
無料でサンプルをお送りします。
この機会に、直にお手に取ってご検討をいただければ幸いです。
資料請求のお問合せをお待ちしています。