青山グラフィックの強み

おはようございます。

オリジナル下敷き制作の青山グラフィックです。

実質今日で7月も終わり。

弊社は今月が決算でしたので、一年の締めくくりでもあります。

コロナ禍の中で大変な一年でしたが、

ここ数カ月の流れは、いい方向に行っているように感じます。

とはいえ、まだまだ会社が長く存続していけるだけの売上は

確保できていません。

来週から新年度が始まります。

新しいお客様との出会いを模索しながら、

末永く存続できる会社として、

必要条件を見つけていきたいと思います。

ここで弊社の強みを再度確認してみたいと思います。

1.品質力
①弊社では刷版出力をAM230線で行っております。
 これは人間の目で確認できる最小単位だそうです。
②印刷をする際に濃度管理システムを採用しています。
 リョウビのインキ濃度管理システムを導入して、
 人間の目以上の精度で印刷ムラをチェックしています。
④印刷後、一定の時間を空けて
 分光光度計で色彩値を測定しています。
 色彩値管理をすることで、
 より均一な印刷品質を保つことが出来るようになっています。
③検品制度が高いです。印刷段階ではもちろんの事、
 弊社の下敷きや定規を加工する工程の中で、
 1枚1枚人の目で検品をしています。
 下敷きや定規は販売目的のお客様もいらっしゃいます。
 1枚たりとも不完全な製品を出荷するわけには行きません。

2.データチェック
弊社ではお預かりしましたデータを
印刷前にチェックさせていただき、
一度お客様にPDFの校正データをお送りします。
お客様の校了をいただいてから印刷に入りますので、
刷直し事故が殆どありません。

3.対応力
日々印刷のお仕事をいただいている中には、
時として緊急事態が発生する事も。
データを差し替えて欲しい。
発送場所を急遽変更してほしい等、
様々なご要望が寄せられます。
弊社ではその都度、その段階でベストな選択をさせていただき、
よりご満足をいただける対応に努めています。

以上のような強みを生かして、
お客様にご満足の笑顔をいただける印刷会社として、
明日からも頑張ってまいります。

これからもご贔屓のほど、宜しくお願い致します。