下敷きの品質管理方法2 (下敷き加工管理)

こんにちは。

オリジナル下敷き制作の青山グラフィックです。

今週で今年も暮れて行きますね。

光陰矢の如しの言葉通り。

年増すごとに、年月の速さが増して行きます。

今日も年末納品を間に合わせるべく、

下敷き制作に明け暮れています。

弊社の下敷き加工は、1枚1枚手作業で行っています。

気泡が付いていないか、傷がついていないか、

汚れが付いていないか等、

様々なクレームを回避するために、

オペレータが1枚1枚に目を光らせています。

先日ある大手印刷通販にお願いをしたお客様が、

エンドユーザー様から2回クレームを言われて、

弊社にお問合せをいただき、

無事納品したことがありました。

後学のため、クレームになった下敷きを見せていただきました。

まず細かい傷がたくさん入っていました。

これは、圧着加工をさせる機械のローラーに、

フィルムに付いているノリが付いて固まり、

その塊がフィルムの表面を傷つけているためにおこる現象です。

気泡も何か所か見受けられました。

これも圧着加工させる機械の温度管理が雑なためですね。

室内の気温や時間経過によって、

ローラーの温度が変化します。

その温度をしっかり管理して、

気泡が出来ないように操作をしないと、

気泡が簡単にできてしまいます。

弊社では、記念品としてご利用いただく機会が多い下敷きを、

1枚たりとも不良にならないよう、

細心の注意を払って加工しています。

下敷きをご検討のお客様、安心してご発注をして下さい。

まずはサンプルをお取り寄せください。

下記アドレスから資料請求をしていただければ、

無料でサンプルをお送りします。

直にお手に取ってご検討をいただければ幸いです。

資料請求のお問合せをお待ちしています。

オリジナル下敷き制作の青山グラフィック