こんにちは。
オリジナル下敷き印刷の青山グラフィックです。
いろいろなオリジナル下敷きをご注文いただく中で、
ちょっと寂しい気持ちになる下敷きがあります。
地方で過疎化が進み、
統廃合をする中で閉校を余儀なくされた学校の
閉校を記念して作成する下敷きです。
校舎が全面に入ったものや、
全校生徒を校庭に集合させて、
屋上から撮影した写真を全面に入れたものなどがあります。
懐かしい教室の中や、廊下、下駄箱といった
日常何気なく使っている施設を
改めて切り取って入れてある下敷きもありました。
世の中の流れとはいえ、
何十年、中には100年以上続いた学校が
閉校する時を迎えるというのは、
在校生だけでなく、地域住民の皆さんも
複雑な思いがおありだろうと思います。
時々ですが、一回ご発注をいただいたのち、
追加で50部とか、100部とかのご注文をいただきます。
ご事情をお伺いしてみると、
「地域の方々が思い出に欲しいと要望があって、
作ることになりました。」
とのお答えがあります。
思い出に残る仕事が出来たことは、
大変ありがたいですが、
一抹の寂しさは、毎回感じますね。
統廃合や、小中一貫校になるために、
閉校を迎える学校関係者の皆様、
記念品として、弊社の下敷きをご検討ください。
下記アドレスから資料請求をしていただければ、
無料でサンプルをお送りします。
直にお手に取ってご検討をいただければ幸いです。
資料請求のお問合せをお待ちしています。